キーボード

CENTURY BLACK PAWN CHERRY 黒軸 キーボード を使ってみた!

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CENTURY BLACK PAWN CHERRY黒軸キーボードを使ってみた!
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こんにちは、終活のSEです。

今日はセンチュリー社の BLACK PAWN CHERRY 黒軸のテンキーレス キーボードを紹介します。

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BLACK PAWN CHERRY 黒軸キーボード

CENTURY BLACK PAWN CHERRY黒軸キーボード正面

黒軸のテンキーレスを購入したので早速レビューを行っていきたいと思います。

コンパクトサイズ×CHERRY軸キーボード

非常に小さくきれいな配列のキーボードです。テンキーレスタイプよりも更に小さいキーボードとなり、ファンクションキーや、PageUp,Downキーなどは全てFNキーを押すことで利用可能です。少々なれが必要ですが、なれてしまえば気にならなくなります。

CENTURY BLACK PAWN CHERRY黒軸キーボード USBコネクタ

USBコネクタは左側端に。

CENTURY BLACK PAWN CHERRY黒軸キーボード厚み

厚みはちょっとある感じ。

CENTURY BLACK PAWN CHERRY黒軸キーボード背面

キーボード裏はこんな感じ。キーボードについているスタンドはありません。

またCHERRY社のメカニカルキースイッチが使用されています。黒軸の特徴はキーの押し下げ圧が高く、押し込むほどにキーが重くなっていく特性があり、クリック感がないタイプとなっています。黒軸にした理由は、FILCO Majestouch 2 テンキーレスの青軸タイプを既にもっており、単純にクリック感がない黒軸はどんなものなのか体感したかったからです。

ブルーLEDバックライト

暗い環境?での操作を想定しているのかわかりませんが、FNキー+VキーでLEDのON/OFFを切り替えることが可能です。点灯させるとかなり明るく、7段階の明るさ調整が可能となっており、FNキー+Bキーで明るく、FNキー+Cキーで暗くなります。

CENTURY BLACK PAWN CHERRY黒軸キーボードブルーLEDバックライトOFF

ブルーLEDバックライトOFF状態

CENTURY BLACK PAWN CHERRY黒軸キーボードブルーLEDバックライトON最大

ブルーLEDバックライトON(最大)状態

CENTURY BLACK PAWN CHERRY黒軸キーボードブルーLEDバックライト最小

ブルーLEDバックライトON(最小)状態

今のところは暗い環境で使用していないため、LEDを点灯させて利用してはいません。バックライトをONにするとかなり明るいので見やすくなります。

キーをカスタマイズ

本体裏面のディップスイッチ設定を変更することでキーの割当をカスタマイズすることが可能となっています。スイッチは1~4用意されていてそれぞれ設定変更することが可能です。

CENTURY BLACK PAWN CHERRY黒軸キーボードディスプスイッチ

キーボードの裏面にディップスイッチがあります。

滑り止めもキーボード裏に4箇所ついています。

Nキーロールオーバー

最大6キーの同時入力が可能となっていますが、この価格帯のキーボードや最近のUSB接続キーボードだと対応してほしいところが対応されています。

正確なキー入力ができるので、キー入力がメインな人にもオススメですね。

打鍵感

今回は黒軸を購入したため、押し込み感はなく、押し込む程にキーが重くなっていく特性があります。青軸と違い、カチャカチャ音ではなくスコスコといった音で、打ち心地は青軸よりも素朴な感じです。

買いかどうか

もっと小さいキーボードもあると思いますが、とにかくコンパクトが良い人であれば、選択肢の一つに入れても良いと思うキーボードだと思います。

このメーカーのキーボードは、キー入力後の金属音が残らない感じが大好きです。

黒軸は押したそのままのキー入力感と打鍵音はかなりやみつきになっています。個人的には青軸より気に入っていますので、黒軸を使ったことがない方は店頭で触ってみて購入するのも良いと思います。

それほどこのキーボードの打鍵感は気に入っています。
ただ現在は取り扱いが無いようですので、現行品を参考にあげておきます。

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